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老眼=老眼鏡の時代は古い!元眼鏡ショップ店員が語る最近の老眼事情

先日の老眼について書いた記事、ブクマとコメントをたくさんいただきました。
ありがとうございます。

www.lazysen.com

それと同時に、同じように老眼のお悩みを抱えている方が多いのだなと実感しました。
そろそろ来そうだけど、どうしたらいいか?老眼鏡?遠近両用?など漠然とした不安もあるかと思います。

というわけで、私の周りの「老眼鏡」事情、探ってみました。
調べてみたら、思いのほかいろいろなパターンがあって「老眼」=「老眼鏡」ではないことがわかりました。

だれにでも平等にやってくる?

職場に40~50代ぐらいの方が結構いるので(私も含めて)、老眼対策されている方多いです。
私のように、始まりかけで「これちょっと見づらいですよね?」と小さい字を見せてくる上司・・・同意を求めないで!笑
50代にはとても見えない若々しい男性社員も仕事中は眼鏡をかけている・・・いくら見た目が若くても平等に老眼はやってきているようです。

裸眼の上に老眼鏡

遠くが良く見える人で、近くを見るときだけメガネが必要という人はこのパターンが多いのではないでしょうか?
職場で仲良くさせていただいている女性がこのパターンです。
車の運転なんかでは眼鏡は必要ないようで羨ましいですね。
仕事中だけ、眼鏡をかけているのを見かけます。普段の優しい感じとはまた違った、きりっとした感じがかっこいい♪

遠近両用メガネ

同じ職場の男性2人ほど遠近両用に切り替えた当時のことを覚えていますが、一人は以前からメガネはかけていましたが、なくても車の運転がギリギリ大丈夫なくらいの軽度の近視からの遠近両用。
一人はもともと強めの近視があって、遠近両用に切り替えたようです。
お二人とも、40代後半で切り替えられました。とくに慣れないとかはなかったようで、すぐに使いこなしていました。
使っている眼鏡も、いかにも遠近両用という感じのしないおしゃれ眼鏡です。
はたから見ればただのおしゃれ眼鏡です。

遠近両用コンタクトレンズ

プライベートでも仲良くさせていただいている女性は遠近両用コンタクトをしているそうです。
使い心地について詳しく聞いたことはありませんが、車の運転も仕事(主にPCを使います)も問題なくこなしているようです。
眼鏡に比べるとちょっと見づらいようなことは言っていましたが、生活の様子を見るとそこまで支障はなさそうです。
見た目はもちろん全くわかりません。

レーシックした人は老眼になるの?

なります。というか、実際レーシック手術を受けた方も近くが見えづらくなってきた、と老眼鏡を使い始めました。
どうして手術したのに老眼になってしまうのかといいますと、そもそも老眼というのは「水晶体」という目の中のレンズを調節する機能が年齢とともに衰えることによって起こります。近視は主に「水晶体」自体の屈折率が強過ぎることによって起こるもので、レーシック手術はその「水晶体」に施す手術です。ですので、レーシック手術をしたからといって、調節機能の衰えを防ぐことはできません。
結果、もともと近視のない人と同じように老眼になってしまうというわけです。

コンタクトレンズを使っている人は

コンタクトレンズを使っている人も、コンタクトレンズを装着すれば近視のない人と同じ状態です。
コンタクトレンズを外せば近くは見えますが、近くを見ようとするたびにコンタクトレンズを外すのは現実的ではありません。
ですので、やはりコンタクトレンズ装着時には老眼鏡を使っているようです。
別の仲良くさせていただいている方がそのようにしていますが、その方も若々しくて美人なので仕事中だけメガネかけているとそれはそれで素敵です。
普段からメガネをかけている私はからすると、そのギャップが羨ましいです。

超ど近眼の私は?

私はもともとかなり強い近視です。眼鏡をはずすと近くが見えづらい・・・どころか、10cmぐらいまで近寄らないと見えません。
なので老眼を実感しづらいといえば実感しづらい眼の状態です。
しかしながら、確実に老眼はそこまで来ています。
ただ眼鏡をかけたままでも相当小さいものを見ようとしなければ今のところ全然平気です。
反面、コンタクトレンズだとかなり疲れるし、小さい字は結構見づらいです。
なぜ眼鏡なら平気かというと、実は眼鏡の度数を少し弱めに作っているからです。
仕事でPCを使うので、目の疲れを防止するためにあえてそうしてもらいました。
老眼とかそういったことを考えてそうしたわけではないのですが、これが結果的に老眼にもよい対策かもしれません。
あえて遠近両用を作らなくても、度が弱めの眼鏡は遠くは見えづらいけど近くは比較的見やすい。
老眼がある程度進むまではこの眼鏡で大丈夫そうです。
老眼に対するちょっとした裏技かもしれません。

老眼鏡は100均で十分?

これはどうでしょうね?疲れないかけやすい老眼鏡が欲しければ、やはり眼鏡店で作ってもらうのが一番だと思います。
が、老眼って実は進むんですよね。
まだ40代ぐらいで始まったばかりであれば、100均でちょっと試してみて、大丈夫そうだったらそれでいいと思います。
眼鏡店でしっかり作るとなると1万円ぐらいはしますからね。
・・・でも最近は3000円ぐらいから作れるところもありますね。
かけ心地とか気になるなら、そういう安めの眼鏡店で作るのもいいかもしれません。

中近両用メガネは知っていますか?

遠近両用メガネは耳にしたことある方が大半だと思いますが、中近両用はあまりなじみがないのではないでしょうか?
遠近両用は遠くと手元をよく見えるようにした眼鏡ですが、中近両用は手元と少し遠く、2~3mぐらいでしょうか?
主に室内で使うように調整した眼鏡です。
例えば、老眼鏡をかけている場合だと、パソコンに向かって仕事をしているときにふと話しかけれて、そちらを見てもその人の顔が良く見えません。
そういうときに中近両用だと手元もよく見えるし、話しかけてきた相手の顔も眼鏡をはずさなくてもよく見えるという利点があります。
また、部屋で新聞を読むときは老眼鏡、テレビを見るときは外すという煩わしさが解消できます。
と、そんな用途の眼鏡になります。
私は今かけている度の弱い眼鏡はこれに近いかな?と思っていますが、もっと老眼が進んだら仕事中はこういった中近両用もいいかな?と思っています。
じつは私の母親が20年ほど前に中近両用を使っていたことがあります。
もともと近視がほとんどない母親は、家の中では中近両用を使い外では裸眼で過ごすといった使い方をしていました。
私が勧めたのですが、結構よかったみたいですよ。

老眼の弱年齢化

近年、若いのに老眼の症状が出てしまう方が増えているようですね。
早い人は30代後半から・・・
スマホやPCの影響かもしれません。
もやは「老眼」という呼び方は実情にそぐわないかもしれないですね。

まとめ

身近な人たちは、それぞれのもともとの目の状態やライフスタイルに合わせてうまく老眼に対応しているなと感じました。
じつは20年ほど前に眼鏡店に勤務していたことがあります。
なので、ついつい眼鏡のことに関しては熱く語ってしまうことがあります。
知識は古いので、新しい製品とかはわからなかったりしますが、基本的な目に関する知識は変わっていないと思います。

そうそう、老眼鏡をかけると老眼が進むといって、かけるのを嫌がる方もいますがそんなことはありませんので!
かけてもかけなくても老眼は進みます。中には老眼にならない方もいるようですが、たいていは進みます。
無理して小さい字を一生懸命見ようとすると、余計に目が疲れちゃいます。
老眼には抗わず、目に楽をさせてあげましょう♪
老眼鏡が恥ずかしい?大丈夫です。最近はおしゃれな100均ですら、おしゃれっぽい老眼鏡売っていますから。
むしろ老眼鏡=オシャレ、な時代がすぐそこまで・・・やってきてるはずです!(ただの希望です)